イヤな思いをした出来事を

無かったことにして振る舞ってみたり

忘れたフリをしてみるのですが

そうしようとすればするほど

イヤなことに酷似した出来ことが

目の前にあわられるもので

ウンザリした経験は山ほどでした

.

あったことを

ない、ない、と「ない」に偏ると

「ある」が目の前に現れる

.

内側の自分からのサインなのかも知れない

「気がついてほしい。」という

.

本当は無かったことに出来なくて

心の奥深くで泣いている私からのメッセージ

.

どんなサインなのか?を

一人静かな場所で、内側の自分に寄り添い

じっくりと深く聞いていくことが出来たら

本当の望みに気がつく瞬間が訪れる

それは、自分を大切に扱うことの第一歩となるのです